ヒロインインタビュー【撮影編】

みなさんこんにちは!

接客や撮影・着付け・ヘアメイクなどの技術向上のため、らかんスタジオで年に1回開催されている社内協議会の受賞者を紹介する“ヒロインインタビュー”。

今回も撮影部門から、栄えある「社長賞」を受賞したスタッフのインタビューをご紹介致します!

*いつも撮影で心がけている事は何ですか?

「終わりよければ全て良し!」が信条なので、楽しく過ごしていただけるように、何をしたら喜んでいただけるかを考えています。
また、少しの調整で良くなるのであれば調整する、力技でやりきらず丁寧に見る気持ちは忘れないようにしています。

*心象に残っているお客様とのエピソードを教えてください!

とーーーっても恥ずかしがり屋さんな3歳さんで、撮影体験の時にはお父様から全く離れられなかったのですが、七五三撮影の本番ではご両親が驚かれるほどポーズも表情もお上手だったことがありました。その後、別の撮影にお越しいただいた際に、七五三の自分の写真を「可愛いでしょ!」とみんなに見せて回っているというお話をお母様から聞いた時は嬉しかったです!
誰かにとってお守りになるような写真が撮りたいと思っているのですが、七五三の撮影がその子が変われるきっかけになったのかなと思いました。誰かの成長に関われる仕事ができるということも、とても嬉しく思います!

*ずばり、らかんスタジオの写真の魅力は何だと思いますか?

幅広い客層に合わせた撮影ができることです!クラシカルな撮影も大事にしていること、新しい撮影もどんどん取り入れて常に進み続ける撮影スタイルが本当に魅力的だと思います。写真というものがとても好きなので、“100年経っても色褪せない”ものを作れること、その写真をヘアメイク・着付・撮影・商品製作などたくさんの人が関わって作られるのも凄いなと思います。