「叱られることは成功への布石」

新入社員激励会で乾杯!

今回は、みなさまへ「上手に反省 折れない心」を身につける術を贈ります。

「上手に反省するポイント」は、2 つ。

  1. 指摘されたのは、「ミス」のみ。
    あなたの人格を否定されているわけではない。
  2. 何が起きても全ては成長につながると、 良い結果を確信する。

先輩に怒られると、必要以上に落ち込ん で、頭が真っ白になることあるかもしれ ません。そんな時は、何について叱られ たのかを整理しましょう。

全てを否定しているわけではないので、分割して物事を考えると、整理しやすくなります。ミスを繰り返さないことを考えれば OKです。また、叱られたことで、ミスに気が付き、失敗の種が1つ消え、将来の成功に一歩近づいたと考えましょう。

そして、「折れない心」には、自己肯定感を高めることが大切です。 大それた目標ではなく、小さなのサイクルで「折れない心」をゲットしましょう!
小さな目標を決めて、毎日実行する。→ できたら自分を褒める。→その結果、自 己肯定感が高まり自身が生まれ、ちょっとのことではくじけない自分になる。

この術は、会長が 2 年前に送ってくださった日本経済新聞の記事に書かれていた情報です。会長は、私たちにためになる記事を見つけると、その記事を送ってくださいます。毎年この時期になると、読み返しています。 社会人になると、今まで以上に幅広い人たちとの交流が生まれ、たくさんの人があなたたちが成長する手助けをしてくれます。その力をどんどん生かして、自分の力で吸収してください。たくさんの人と交流し、柔軟な価値観を身につけましょう!

すっかり仲間になった新入社員のみんな♪