作ることと食べること

某有名作家のブログを読んでいて、こんな文章を見つけた。

“美味しいことは人生を明るくする。それが自分で作ったものであればなおさらじゃないか。そうだ、ぼくは幸せになりたいから、料理をするのである。悲しいことを蹴散らすために、不幸を近づけないために、料理をするのだ。我々はもっと料理を愛すべきである。
「ああ、美味い、幸せだ!」これに勝る幸せはない。”

料理をする理由はまさにこの最後の一文に尽きると思う。

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