あたたかい家庭には、いつも家族の笑顔と美味しそうなにおいが立ち込める。特別な食材じゃなくても、家族のことを想って作ったごはんは特別なごちそう。

毎日のごはんが、家族の絆になる。日々の何気ないごはんを写真と文章に収めることで、そんなことに気づいてもらえるコラムを綴ります。

愛着を持って大切に使う

お気に入りのサンダルが新品のように蘇りました!

お気に入りのサンダルがあるのですが、 歩き方が悪いのかソールが減りやすくて何足も履きつぶしては新しいものを買うというサイクルを繰り返してきました。

しかし、ある時ソールの張り替えサービスがあるという話を聞いたことを思い出し、先日ソールがすり減ったサンダルを直営店で修理を依頼しました。
修理期間は1週間ほど、費用は4000 円ちょっと。
革が足に馴染んでいるぶん、新品以上のはき心地に大変身しました。

改めて、愛着を持って大切に使うことの大切さを感じました。

キャンプでリフレッシュ

キャンプ
春夏に入ると「今年はどこのキャンプ場に行こうかな」とか、「来週あたりあそこでバーベキューしたいな」など、なぜか開放的でワクワクな気分になります。

キャンプといえば、いろいろなキャンプ道具がありますが、私が好き なのはランタンです。特に灯油を使うケロシンランタンが好きです。

オレンジ色の暖かい明かりに癒されながらお酒を飲み、美味いものを食べながら、真面目な話やバカ話をしている時が至福の時です。

皆様も今年はキャンプに行って最高のリフレッシュを!

for KIDS への想い

2015年12月10 日に オープンした
” for KIDS Laquan Studio ”
今回は、オープンまでの経緯、for KIDS にどんな想いを込めたのかを綴ってみようと思います。

まず最初は物件との出会いでした。横浜中華街のはずれの異国の匂いが残る綺麗な街角にそれはありました。物件を見学した後すぐに、社長やトレーナー等と近くの喫茶店で話し合い。
そこでは、やるやらないの議論を飛び越え、何をどうやるかについての話し合いが既に始まっていました。 “for KIDS への想い” の続きを読む

百年輝く写真とは

「お客様に感動を与えること」

これが私たちの使命です。 そのきっかけの一つが「良い写真」です。誰でも写真が撮れる時代になり、シャッターボタン押せば誰でも写真を作ることができます。安い費用でたくさん写真が撮影できるのでとても恵まれた時代です。

しかし、世の中には無駄なもの、邪魔なものがたくさんあります。時に、それらのせいで、本当に大事なものがよく見えなくなってしまうことがあります。
百年輝く写真には、本当に大事なものが写っています。無駄を削ぎ落としたものは写真に限らず美しいです。

人は美しいものに惹かれます。 百年輝く写真をつくるために必要なものは、 最初に本当に大切なものを見極め、それを美しく描くことが必要です。

私は、常に以下の順番で考えながら撮影しています。 みなさんも是非参考にしてみてください。

1. あなたの目の前にある状況をよく観察してください。 その中で本当に大事なもの、 あなたが撮りたいものはなんですか。

2. 本当に大切なものを見つけたら、 それがどうあったらより一層美しく見えるか 考えてください。

3.最後にファインダーを隅々まで観察してください。 あなたが画家だとしたら「キャンバスに描く価値があるもの」だけを残してください。

 

父の日イベント

 

写真スタジオ「for KIDS 横浜店」では、6 月に父の日イベントを行いました。 親子で参加してもらうイベントで、まず子供には撮影のおべんきょうをしてもらい、こっそりと感謝のお手紙をスタジオで書いてもらい、その後お父さんをスタジオで撮影してあげ、 最後に台紙に写真と手紙を入れ、子供からお父さんお母さんへプレゼントしてもらうという企画です。

“父の日イベント” の続きを読む

7つの習慣

2016年2月に各店の店長と本部メンバーで沖縄研修を行いました。
研修では、改善や店舗でのリーダーシップだけではなく、「7つの習慣」を通して、人生を豊かに過ごすためのえ方を学びました。

どのような発言が周りの人との協調性を発揮させるか、どのような考え方が自分らしさを育てるのか、どのような行動が未来のために役に立つのか。自分自身の事を見つめ直す良い機会でした。

今日はその「7つの習慣」を紹介したいと思います。

“7つの習慣” の続きを読む

青春時代の音楽

学生時代、音楽が好きでバンド活動をしていた私は、バイト代をレコードやCD(とビール)につぎ込んでいました。せっかく苦労して買ったアルバムでも、あまり気に入らないものもあったり、最初は良いと思っていたけど何年か経つと最初の感動がなくなっていたりと、様々です。

その中でも稀に、いつまでたっても感動が色あせない、一生モノの付き合いになるアルバムがあります。
今日はその中からDonny Hathaway(ダ ニー・ハザウェイ)の「LIVE」というアルバムを紹介します。

“青春時代の音楽” の続きを読む