秋らしい気候になってスーパーにサンマやさつまいもが並ぶ時期になると、無性に炊き込みご飯が食べたくなる。小さい頃に母がよく豚汁と一緒に鶏肉の炊き込みご飯を出してくれていたのを思い出していたら、炊き込みご飯食べたい欲がむくむく沸いてきた。 “炊き込みご飯” の続きを読む
アクアパッツァ
一見凝ったように見えて実はシンプルで簡単な料理の一つ、アクアパッツァ。味付けは塩胡椒だけなのに、こんなにも美味しくなるのかと毎回作る度に自画自賛してしまう。魚も野菜もその時々で入れるものは違うのに、どうやっても美味しく仕上がる。 “アクアパッツァ” の続きを読む
ニューヨークチーズケーキ
1921年にらかんスタジオがニューヨークで創業されてから今年で100年!
その当時のアメリカではどんな食事が流行っていたのだろう。ふと気になりあれこれ調べていると、ニューヨークチーズケーキの記事が目に止まった。
諸説あるが、どうやら元々はユダヤ系移民によって持ち込まれたお菓子が始まりらしく、その後少しずつアメリカ風にレシピが進化し、現在のようなニューヨークチーズケーキが1920年代に広まり始めたとのこと。
激辛料理
ヒーヒー言いながら時には涙を流し額に汗をかきつつも、ついつい次の一口に箸が伸びてしまう、そんな激辛料理が私は大好きだ。和食の、素材の味を引き立たせる名脇役的なワサビ等ももちろん好きだが、ガツンとしたお肉料理などにも負けないパンチの効いた唐辛子系の辛さがたまらなく好みで、我が家の冷蔵庫には自家製の青唐辛子醤油が常備されている。
買うのではなく作ってみる
普段はスーパーで買っているような物も、ふと思い立って手作りしたくなることが多々ある。
最初に手を出したのはトマトケチャップ。真っ赤なトマトと玉ねぎ、にんにく、生姜をミキサーにかける。丁寧にザルで漉したら、ローリエ等のスパイスを入れてグツグツと鍋でゆっくりと煮る。
おもてなし料理
私が小さい頃、我が家に来客があると母はたくさんのおもてなし料理を振る舞っていた。テーブルの上に並べられた数々の料理の中から、一品ずつ”選ぶ楽しみ“がそこにはあった。 “おもてなし料理” の続きを読む
お弁当
お弁当は、あの一箱の中で前菜、メイン、ご飯など料理のフルコースが完結していて、だからこそ奥深いし作るのも本当に楽しい。
食べる人の好みや食べるタイミングを考え、蓋を開けた瞬間にテンションが上がるように頭の中であれこれイメージを膨らませてメニューを考えるのがわくわくする。