あたたかい家庭には、いつも家族の笑顔と美味しそうなにおいが立ち込める。特別な食材じゃなくても、家族のことを想って作ったごはんは特別なごちそう。

毎日のごはんが、家族の絆になる。日々の何気ないごはんを写真と文章に収めることで、そんなことに気づいてもらえるコラムを綴ります。

ニューヨークチーズケーキ

1921年にらかんスタジオがニューヨークで創業されてから今年で100年!

その当時のアメリカではどんな食事が流行っていたのだろう。ふと気になりあれこれ調べていると、ニューヨークチーズケーキの記事が目に止まった。
諸説あるが、どうやら元々はユダヤ系移民によって持ち込まれたお菓子が始まりらしく、その後少しずつアメリカ風にレシピが進化し、現在のようなニューヨークチーズケーキが1920年代に広まり始めたとのこと。

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濃縮させる贅沢

濃縮させる贅沢

最近、果物をより贅沢に楽しむ為に、その旨みを濃縮させることにハマっている。

まずは冷蔵庫にあった頂き物のぶどうをジュースにしてみた。実を房から外し、丁寧に洗ったら鍋に入れて火にかける。グツグツしてきたら弱火にし、時々かき混ぜながらゆっくりと煮込んでいく。どんどん葡萄から果汁が出てきて、キッチンになんとも言えない甘い香りが充満する。数十分煮立てたらザルでゆっくりと時間をかけて濾し、冷ましていく。ここでギュッと押し付けたりすると渋みが出てしまうので、自然に果汁が滴り落ちるのをじっくり待つ。 “濃縮させる贅沢” の続きを読む

激辛料理

ヒーヒー言いながら時には涙を流し額に汗をかきつつも、ついつい次の一口に箸が伸びてしまう、そんな激辛料理が私は大好きだ。和食の、素材の味を引き立たせる名脇役的なワサビ等ももちろん好きだが、ガツンとしたお肉料理などにも負けないパンチの効いた唐辛子系の辛さがたまらなく好みで、我が家の冷蔵庫には自家製の青唐辛子醤油が常備されている。

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お菓子作り

お菓子作り

お菓子作りには料理とはまた違った難しさと楽しさがある。
目分量で味付けができたり途中で何か食材を足して臨機応変にアレンジできたりする料理とは違い、お菓子作りは常にレシピに忠実に、後戻り無しの一発勝負だ。 “お菓子作り” の続きを読む

作ることと食べること

某有名作家のブログを読んでいて、こんな文章を見つけた。

“美味しいことは人生を明るくする。それが自分で作ったものであればなおさらじゃないか。そうだ、ぼくは幸せになりたいから、料理をするのである。悲しいことを蹴散らすために、不幸を近づけないために、料理をするのだ。我々はもっと料理を愛すべきである。
「ああ、美味い、幸せだ!」これに勝る幸せはない。”

料理をする理由はまさにこの最後の一文に尽きると思う。

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料理と器

料理と器

献立を決める時、使いたい器をベースにその日のメニューを考えることが結構ある。

蒸し暑い夏の日はガラスの平皿に合うカルパッチョ、片口の土ものの器には汁まで楽しめる肉豆腐。盛り付ける器によって料理はガラッと表情を変える。 “料理と器” の続きを読む

買うのではなく作ってみる

普段はスーパーで買っているような物も、ふと思い立って手作りしたくなることが多々ある。

トマトケチャップ

最初に手を出したのはトマトケチャップ。真っ赤なトマトと玉ねぎ、にんにく、生姜をミキサーにかける。丁寧にザルで漉したら、ローリエ等のスパイスを入れてグツグツと鍋でゆっくりと煮る。

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お弁当

お弁当は、あの一箱の中で前菜、メイン、ご飯など料理のフルコースが完結していて、だからこそ奥深いし作るのも本当に楽しい。

食べる人の好みや食べるタイミングを考え、蓋を開けた瞬間にテンションが上がるように頭の中であれこれイメージを膨らませてメニューを考えるのがわくわくする。

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