プロダクトセンターのチーフにインタビュー!

今回は、お客様の画像の修整やアルバムの製作を行っている、らかんスタジオプロダクトセンター(以下PDC)の楠本チーフにインタビューしてみました♪

「らかんスタジオにとっての PDC って どんな存在(役割)だと思っていますか?」

会社の方針である、「100 年たっても色褪せない写真」を形にする役割だと思います。店舗の皆さんが想いをこめて撮影してくれた写真を、 PDCがそれぞれのお客様にあわせて修整やトリミング、台紙に貼って完成させる。
ご注文通りの製作が前提で、プラスαで、婚礼のお嫁さんの体系補正や成人さんの肌修整、画像の雰囲気を更に盛り上げるな ど、PDCにしかできない、お客様を喜ばせる小さな感動を提供したい心がけています。
さらにこの先も、その想いを次の世代に受け継いで行ってほしいと思います。

「インパクトに残っている出来事は?」

準社員になって初めてのクレーム対応で、プロフィール写真の修整について再作成の対応を任せてもらいました。お客様のこだわりが強く、 4 ~ 5 回やり直してやっとOK を出してもらったという事がありました。修整は得意でしたが、 お話を伺ってそれを形にすることの難しさを実感しました。
一言一句聞き逃せない状況でかなり焦りましたが、先輩がサポートしてくれて 必死に対応しました。今思えばもう少し要領よくできたと思いますが、 その経験があったから、細かい修整指示は何度も確認することの大切さを知る事が出来ました!