70年代に入るとカメラも安くなり、一般の人も写真を撮りはじめ、白黒写真からカラー写真の時代になりました。60年代の後半あたりから徐々に、カラーへ移行をはじめていましたが、それが本格化してきたのです。
60年代は、自宅に暗室があり、自分で白黒写真を現像・プリントしている人も多く見られました。しかし70年代になるにつれ、カラー写真の現像時に使用する薬品が、白黒写真の現像時とは異なるため、自宅ではプリント出来ず、フィルムを現像所に出すということが主流になりました。
70年代に入るとカメラも安くなり、一般の人も写真を撮りはじめ、白黒写真からカラー写真の時代になりました。60年代の後半あたりから徐々に、カラーへ移行をはじめていましたが、それが本格化してきたのです。
60年代は、自宅に暗室があり、自分で白黒写真を現像・プリントしている人も多く見られました。しかし70年代になるにつれ、カラー写真の現像時に使用する薬品が、白黒写真の現像時とは異なるため、自宅ではプリント出来ず、フィルムを現像所に出すということが主流になりました。