写真に携わって

ここまでの私の人生を振り返って考えますと写真に携わって来て本当に良かったと実感しています。好きな仕事をしながら生活したいというのが、高校生ごろからの夢でした。例えば、絵描き・音楽家・小説家などは自由があって理想的人生だと憧れていました。

大卒後、私は写真の道に入ったのですが、写真も似ているところがあります。今までの人生を振り返ってみて、「写真」で正解だったと思っています。
らかんは、受付から始まって、美容・着付・撮影・そして製作、仕上げ、などものづくりに携わり、そしてお客さまに喜ばれながら、安定した生活が得られます。そんならかんは「いい会社」と言えると私は思います。

写真づくりのような「いい仕事」は世の中にそう沢山は無いと思います。これは実感です。これからも、みんなで力を合わせて、理想的な仕事である「写真づくり」を続けていきたいと思います。